早朝限定の特別体験。御日供祭参列と境内散策
新潟県の中央に堂々とそびえる弥彦山。その麓に鎮座する越後一宮「彌彦神社」は、古くから「おやひこさま」と親しまれてきました。年間を通じて多くの参拝客で賑わうこの場所ですが、実は毎日神事が行われていることをご存知でしょうか。
今回ご紹介するのは、朝の凛とした空気の中で毎朝行われる神事「御日供祭」への参列と、弥彦ガイドによる境内ツアーを組み合わせた体験です。慌ただしい現代を生きる私たちが忘れかけていた「日本の心」を取り戻し、正しい参拝の心得を学べる特別体験です。

体験の詳細
毎朝欠かさず続く神事「御日供祭」への参列と、歴史を紐解く境内ガイドツアー
新潟県弥彦村に鎮座する「越後一宮 彌彦神社(弥彦神社)」。万葉集にも詠まれたこの地は、古くから越後の文化と信仰の中心地として歴史を刻んできました。この彌彦神社で、年間を通して毎朝行われている神事があります。それが「御日供祭(おにっくさい)」です。

この体験は、一般の参拝客がまだ少ない早朝に、この厳粛な神事を見学・参列し、その後、弥彦ガイドの解説を聞きながら境内を巡るプログラムです。静寂な環境の中で日本の伝統的な儀礼に触れ、その歴史的背景を正しく学ぶ。日本にとっての信仰、神社の意義について理解を深める、学びの時間となるでしょう。
朝の境内:一日の始まりを迎える静寂の空間
午前中の早い時間、彌彦神社の境内は、日中の賑わいとは異なる静けさに包まれています。凛とした空気の中、聞こえてくるのは玉砂利を踏みしめる音と、境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)のせせらぎ、そして野鳥の声のみ。この時間帯の神社参拝は、神社の建築や自然の造形をじっくりと観察するのに最も適した環境といえます。 まずは手水舎で身を清め、神事が行われる拝殿へと向かいます。

御日供祭:365日続く「食」と「国」への祈り
拝殿に到着すると、朝の神事「御日供祭」が始まります。
御日供祭とは、その名の通り「日(毎日)」「供(お供えする)」お祭りです。神様にお食事(神饌=しんせん)を捧げ、皇室の弥栄(いやさか)と国の繁栄、そして国民や氏子崇敬者の平穏を祈願する儀式です。これは彌彦神社に限らず、伊勢の神宮をはじめとする全国の主要な神社で、雨の日も雪の日も、一日も休むことなく毎朝続けられている日々の営みです。

この体験では、拝殿に上がり(または間近な場所で)、その儀式の様子を見学します。静寂な拝殿に響き渡る大太鼓の音。 神職が米をはじめとする「神饌」を三方(さんぼう)に載せ、恭しく神前にお供えします。続いて奏上される祝詞(のりと)。古来より変わらぬ作法で執り行われる所作の一つひとつには、無駄のない美しさと、連綿と受け継がれてきた伝統の重みが感じられます。
歴史の探求:ガイドが解説する「彌彦神社」の由緒
神事の終了後は、専属ガイドによる「境内ガイドツアー」へと移ります。 ただ境内を歩くだけでは見過ごしてしまう細部について、史実や伝承に基づいた解説を行います。

彌彦神社の御祭神は「天香山命(あめのかぐやまのみこと)」。天照大御神の曾孫にあたり、越後の開拓と産業の発展に尽力された神様です。ガイドツアーでは、なぜこの地に神社が創建されたのか、その歴史的背景を深掘りします。

また、明治45年の大火で焼失し、大正5年に再建された現在の社殿についても解説します。流造(ながれづくり)の優美な建築様式や、拝殿に向かう参道の設計意図など、専門的な視点からの解説を聞くことで、神社の景観が持つ意味を論理的に理解することができます。

さらに、今回の体験で見学する「御日供祭」は毎日の神事ですが、彌彦神社には一年を通じて重要な祭典が数多く存在します。 国の重要無形民俗文化財に指定されている「弥彦神社燈籠おし(燈籠神事)」や、正月の農作占い「粥占炭置神事(かゆうらすみおきしんじ)」、そして秋の境内を彩る「菊まつり(奉納菊花展)」など。

ガイドツアーでは、こうした季節ごとの神事や伝統行事についても紹介し、彌彦神社が単なる祈りの場であるだけでなく、地域の文化継承の中心地であることを解説します。この体験は、慌ただしい現代を生きる私たちが忘れかけていた「日本の心」を取り戻し、明日への活力を養うための、極上の朝活体験です。次の休日は少し早起きをして、神様がいらっしゃる朝の森へ、出かけてみませんか。
体験のご予約の流れ

手順1
カレンダーから、開催日・開催時間・予約人数を確認し、選択してください。

手順2
申込に必要な情報(氏名・生年月日・住所など)を入力してください。

手順3
支払い方法を選択して決済情報を入力し、支払いを行ってください。 ご入力いただいたメールアドレス宛に、申込確認メールが届きますのでご確認ください。
アクセス
彌彦神社一の鳥居前
〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
電車でお越しの方
上越新幹線
燕三条駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅着
弥彦駅より神社まで約1km 徒歩15分程
燕三条駅よりタクシー利用は約13km 約30分
信越本線
東三条駅、又は越後線吉田駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅
タクシー利用の場合、燕三条駅より約18km 約40分、吉田駅より約5km 約10分
自動車でお越しの方
北陸自動車
三条燕ICより約13km 約30分(関東方面よりお越しの場合)
巻潟東ICより約15km 約30分(新潟方面よりお越しの場合)
国道8号線
三条より約15km、国道116号線吉田より約5km
体験概要
- 料金
- 3,000円(名/税込)
※彌彦神社までの移動手段をご希望の方は別途料金でご手配可能です。
※御日供祭の参列のみであれば、どなたでも参加可能です。 - 予約可能人数
- 1名〜15名
- 体験の流れ
- 1.彌彦神社 拝殿前に集合
2.御日供祭 参列(約20分)
3.境内ガイド(約30分)
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 - お持ち物・服装
- ・神様への敬意を表するにふさわしい服装でお越しください。
※素足やカジュアルすぎる服装、露出の多い服装はお控えください。 - お支払方法
- クレジットカードでの事前決済となります。
- 参加条件
- 6歳以上、12歳未満の方は保護者の同伴が必要です。
※お子様がご参加される場合、同伴者の方も1名様分の料金を申し受けます。 - 予約期限
- 開催日の2週間前まで。
- 特記・免責事項
- ・やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。
- よくあるご質問
- ・体験中の写真撮影は可能ですか?
撮影はNGです。
・駐車場はありますか?
駐車場は彌彦神社周辺の駐車場をご利用ください。
キャンセル・返金について
INORIは、LAMBDA・JAPANが企画・募集し実施する企画旅行で、お客様は当社と企画旅行契約を締結することになります。
■旅行のお申込みと契約の成立時期
契約成立は e-mail 等で確定通知がお客様に到達したときとします。
■キャンセル料について
お客様のご都合によるキャンセルにつきましてはキャンセル料がかかります。料率につきましては下記キャンセルポリシーをご確認ください。
| 取消・変更日 | 取消・変更料 | |
|---|---|---|
| 旅行開始日の前日から 起算してさかのぼって | a. 12日目にあたる日以前の解除(宿泊を伴う旅行にあたっては21日前) | 無料 |
| b. 11日目にあたる日以前の解除(宿泊を伴う旅行にあたっては20日前) | 旅行代金の30% | |
| c. 7日目にあたる日以降の解除、および無連絡不参加 | 旅行代金の100% | |
■返金について
クレジットカード決済の場合、お申し込み時に登録したクレジットカードに返金となります。(申込時に決済確定が行われますが、変更時に返金となります。クレジットカード会社によっては、翌月の処理になることもありますのでカード明細をご確認ください。)




