神社のお守りの種類とご利益

2026/03/08 更新

1. お守りは「神様のご加護を常に身につける」もの

お守りはお神札(おふだ)と同じように、神様のお力をいただくためのものです。

お神札が家をお守りいただくために神棚でお祀りするものであるのに対し、お守りは「常に身に付けて神様のご加護を戴く」という役割があります。そのため、家にしまっておくのではなく、カバンや財布など普段から持ち歩くものに付けて、大切に扱うのがポイントです。

お守りの種類と御利益

  • 心願成就:願いが叶う
  • 縁結び:良縁/結婚
  • 厄除け:悪い事を防ぐ
  • 安産:安全な出産/妊娠中の健康
  • 子宝:妊娠
  • 交通安全/道中安全:交通安全
  • 学業成就:学業の達成
  • 就職成就:就職
  • 病気平癒:病気からの回復
  • 健康長寿:長生き
  • 開運招福:より良い運勢/幸福
  • 必勝:確かな勝利

2. お守りはいつ返す?願いが叶うまで持っていても大丈夫!

お守りをいつ手放せばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

基本的には、お神札と同じように年末に神社にお納めしてお焚き上げをしてもらい、新年を迎えるにあたって新しいお守りを受けるのが一般的とされています。 しかし、「合格祈願」や「安産祈願」など特定の願い事があるお守りの場合は、1年という期間にこだわらず、その願いが叶うまで身につけていても差し支えありません。

3. お守りを複数持つと「神様がケンカする」って本当?

色々な神社を巡って複数のお守りを持っていたり、人からもらったお守りがいくつもあったりすると、「神様同士がケンカしてしまうのでは…」と心配になる方もいるかもしれません。

結論から言うと、神様がケンカをする心配は一切いりません! 日本には昔から「八百万神(やおよろずのかみ)」という言葉があるように、非常に多くの神様がいらっしゃいます。神様たちはそれぞれのご神徳(しんとく:神様が持つ得意な分野や力)をもって、お互いに協力して私たちを守ってくださるのです。そのため、複数のお守りを一緒に持っていてバチが当たるようなことはありません。

※お守りの中身は開けないように!神様の力を込めた紙や木の板などの札が入っており、祈祷(御霊入れ)が施されています。ご利益を逃さないよう中身は開けないようにしましょう。

関連コラム

関連コラムはありません。